「まほろば雑記」へようこそ

はじめまして。
ドイツ・ミュンヘンに拠点を置く、出版社の「まほろば社」と申します。

まほろば社は、ミュンヘン在住の編集者・溝口真帆を中心に、少人数で運営する小さな出版社です。
設立の経緯などは、過去にこちらでも詳しくご紹介いただいています。よろしければご覧ください。

今まではSNSホームページを中心に発信してきましたが、このたび、ブログ「まほろば雑記」をはじめることにしました。
その名の通り、新刊情報だけでなく、本づくり裏話などのコラムや、本を取り扱ってくださっているお店の紹介など、「本にまつわるあれこれ」を幅広くお届けできればと思っています。

ドイツをはじめ国外に暮らす日本人に向けた「ドイツや欧州暮らしがさらに楽しくなる本」、またドイツ語圏・英語圏の人たちを対象にした「ドイツと日本をつなぐ本」づくりの様子を、あたたかく見守っていただけますと幸いです。

ちなみに、ブログのドイツ語名 “Eseltagebuch” は、「ろば日記」という意味。
まほろば社のロゴにもなっている「ろば」にちなんだ名前です。

よろしければ、お茶やコーヒーを片手に、ゆったりとお付き合いください。

今後ともよろしくお願いいたします。

新刊『ドイツワイン再発見』

こんにちは!まほろば社のスタッフYです。

2021年12月、まほろば社新刊『ドイツワイン再発見』(吉澤寿子・島田信吾 著、赤塚将太 監修)が発売となりました。

本著は、ドイツ暮らしをより楽しむための「ドイツをもっと。暮らしと旅の本棚シリーズ」の最新刊。
ドイツワインを多様な視点から味わうための、知識と遊びごころのつまった一冊です。

「ドイツのワインって、甘いんでしょ?」
「フランスやイタリアワインのことなら知ってるけど、そういえばドイツワインって?」
「リースリングなどの白ワインは有名だけど、赤ワインって何があるの?」
……などの疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

実は今、「甘いドイツワイン」「ドイツ=白ワイン」のイメージはどんどん変わりつつあります。

もちろん、長期熟成にも向く甘口のリースリングはドイツワインのなかでも特筆すべき「極上の味わい」ですが、近年はミネラリティ豊かな高品質の辛口ワインが各地でどんどん誕生しているんです。
また、もともとワインの産地としては北限に位置するドイツですが、近年は温暖化の影響も相まって、生産品種なども大きく変化しつつあります。
なんといっても見逃せないのが、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)やドルンフェルダーといった、様々な赤ワイン品種の台頭。
タンニンのやわらかいマイルドな味わいのものから、フルボディの赤まで、バラエティ豊かな赤ワインが続々登場しています。

そして、繊細な酸が特徴的なドイツワインは、実は和食にもぴったり。
本書では、ドイツで活躍する日本人料理人の皆さんが、ワインに合うお料理レシピの数々をご提供くださっています。

本書を監修するのは、ソムリエの赤塚将太氏。
ドイツのワイナリーで研鑽を重ね、ドイツでソムリエの資格を取得した赤塚氏は、「まだまだ日本にはドイツワインの魅力の半分も伝わっていない」と言います。

ドイツ各地の有名どころから小さなワイナリーまで、様々な生産者を紹介しつつ、ドイツワインの魅力をたくさん詰めこんだ本書。
和食やエスニックとのペアリングや、ワインを使ったカクテルレシピなど、新しい楽しみ方も満載です。

知れば知るほど、ユニークで奥深いドイツワインの世界。
ぜひ、そんな楽しさを本書から感じ取っていただけたら幸いです。
ひとりでも多くの方に、ドイツワインの魅力をお届けできますように!

余談ですが、スタッフYが個人的に好きなドイツワインは、モーゼルのCarl Loewenのワインです。
本書には載っていないのですが、ここでひそかにアピールしておきます…!(笑)

【『ドイツワイン再発見』ご購入者様へお知らせ】

本書内の複数ページに、印刷時のものと思われる線状の汚れが見受けられます。
返品・交換を承れないことをお詫びするとともに、弊社HPで次回のご購入にお使いいただける5%OFFのクーポンをご用意しました。

こちらのページで表示される質問にお答えいただくと、お一人様一回限りのクーポンコードが発行されます。

ご不便をおかけし、大変申し訳ございません。
よろしければ次回のお買い物にご利用くださいませ。