「どら焼き」レシピ

【ドイツ語レシピ】

レシピ本 “Japanisch kochen in Deutschland” P66のどら焼きレシピにて、卵を入れるタイミングが分かりにくいというお問い合わせをいただきました。

というわけで、少し修正したレシピを公開いたします!
(修正部分は茶色の箇所です。ご指摘くださった読者様、ありがとうございました!)

あんこは本書P64のレシピや、お好きなものでお試しください。
あんこが苦手なドイツのご家族・ご友人には、カスタード餡にアレンジしても♪

レシピ掲載書籍 “Japanisch kochen in Deutschland” は紙・電子ともに発売中です。
ドイツ人読者に向けて、基本の出汁の取り方や日本食についてのコラム、また手巻き寿司など定番レシピも収録しています。
ドイツのご友人やご家族と、ぜひお楽しみください!

Japanisch kochen in Deutschland

ベアラオホの醤油漬け

ドイツの春の味わい、「ベアラオホ」。

行者にんにくの一種で、マイルドなニラのような香りが魅力的な食材です。
スーパーでも春にしか並ばないベアラオホは、ドイツではペーストなどに使うのが一般的ですが、醤油漬けにするとおいしく長期保存ができて一石二鳥!

今回は、『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』より「ベアラオホの醤油漬け」のレシピをご紹介します。
漬け汁のお醤油は、チャーハンなど様々な料理に活用できますよ♪

ドイツで楽しむ日本の家ごはん』は、現在Amazonにて電子版で発売中です。
Kindle Unlimitedでもお読みいただけます。

また、本書ドイツ語版 “Japanisch kochen in Deutschland” も紙・電子ともに発売中です。
ドイツ人読者に向けて、基本の出汁の取り方や日本食についてのコラム、また手巻き寿司など新たな定番レシピも追加収録しています。
ドイツのご友人やご家族と、ぜひお楽しみください。

ツイッターでも、まほろば社の本のレシピを時々ご紹介しています。
よければご覧ください!

シュパーゲルの天ぷら

春になるとドイツのスーパーに所狭しと並ぶのが、白アスパラ “Weißer Spargel” (ヴァイサー・シュパーゲル)。
ほのかな甘みとジューシーさがたまらない、春限定の味です。

クセのない優しい味わいのシュパーゲルは、和食にもぴったり。
ここでは『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』より、シュパーゲルの天ぷらのレシピをご紹介します!

卵を使わないシンプルな衣は、あらかじめ水と小麦粉を冷やしておくと粘りが出ません。
ぜひお試しください♪

ドイツで楽しむ日本の家ごはん』は、現在Amazonにて電子版で発売中です。
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また、本書ドイツ語版 “Japanisch kochen in Deutschland” も紙・電子ともに発売中です。
ドイツ人読者に向けて、基本の出汁の取り方や日本食についてのコラム、また手巻き寿司など新たな定番レシピも追加収録しています。
ドイツのご友人やご家族と、ぜひお楽しみください。

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タルタルのねぎとろ風

Rindertartar Maki Sushi

刺身用の新鮮なお魚が手に入りにくいドイツですが、たまには贅沢なお寿司が食べたい!という日もありますよね。

ドイツでは、精肉店で “Rinder Tatar” (牛肉のタルタル)用のお肉を買うことができます。
今回はその「タルタル肉」を使った、目から鱗の軍艦巻きレシピをご紹介します!

生で刻んでタルタルステーキにして食べるための牛肉なので、お肉屋さんで適した新鮮なお肉を選んでもらってくださいね。

レシピは、『在欧手抜き料理帖』(坪井由美子・著)より。
特別な日のお料理に、ぜひお試しください!

本のご購入・お試し読みはこちら

『在欧手抜き料理帖』表紙

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抹茶の生チョコ

Matcha Schokolade

近年はドイツでも知名度が上がりつつある「抹茶」。
Bioのスーパーなどでも、抹茶を見かけるようになりました。
抹茶のいいところは、飲むだけでなくお菓子にも手軽に使えるところ!

今回は坪井由美子さん著『在欧手抜き料理帖』より、そんな抹茶を使った上品なスイーツのレシピをご紹介します。
バレンタインにもぴったりですよ♪

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『在欧手抜き料理帖』表紙

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タヒニでごま豆腐

Goma Tofu

皆さん、「タヒニ」という食材をご存じでしょうか?
欧州などの外国にお住まいの場合、和食づくりに活用されている方も多いかもしれません。

「タヒニ」とは中東料理などでよく使われる白ゴマのペーストのことで、最近はドイツのスーパーでも広く販売されています。
ゴマだれを自作する時などに重宝するこちらのタヒニ、なんと「ごま豆腐」作りにも活用できるんです!

ドイツをはじめとした欧州で手に入る食材を使ったレシピブック・『在欧手抜き料理帖』(坪井由美子・著)から、
「タヒニでごま豆腐」のレシピをご紹介します。

ゼラチンを使うので、とても手軽に作れるのが魅力。
ちょこっとわさびをのせて、お醤油を垂らせば、まさにごま豆腐!
タヒニが手に入ったら、ぜひお試しください。

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『在欧手抜き料理帖』表紙

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豚まん

冬に無性に食べたくなるものといえば……豚まんですよね。

豚まんといえば、日本ではコンビニの定番ですが、もちろんドイツではなかなか手に入りません。
そこで今回は、『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』より「豚まん」のレシピをご紹介します♪

発酵生地なので一見難しそうですが、伸びのよい生地は扱いやすく、肉ダネも意外と包みやすいですよ。
今回は特別に、ドイツスーパーでも食材を揃えやすいよう加筆したものをご用意しました。
ぜひお試しください!

ドイツで楽しむ日本の家ごはん』は、現在Amazonにて電子版で発売中です。
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かき揚げ

日本ではおなじみなのに、ドイツのスーパーでは見かけない食材といえば、ゴボウ。
きんぴらやかき揚げなどの定番食材なだけに、いざ無いとなると意外と不便を感じるものです。

その代わり(?)によく目にするのが、 “Schwarzwurzeln” や “Pastinaken” といった耳慣れない根菜類です。
一見ゴボウのように見える「黒い根菜」・Schwarzwurzel (シュヴァルツヴルツェル)は、剥いてみるとアクがべたべたと手につきますが、火を入れるとレンコンのようなほくほくした食感に。
Pastinake (パスティナーケ)は白いニンジンのような見た目で、どこかシナモンを思わせる香りがあります。

せっかくドイツにいるのなら、こうした手軽に手に入る根菜を活用したい!
ということで、今回はSchwarzwurzelとPastiknakeを使った「かき揚げ」のレシピをご紹介します♪

レシピは『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』より。
現在Amazonにて電子版で発売中です!
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ドイツのご友人やご家族と、ぜひお楽しみください。

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いかめし

Ikameshi, gefüllter Tintenfisch

内陸部が多く、手に入る魚介類も限られるドイツですが、冷凍の魚介を使えば鮮魚よりも選択肢が広がります。

そこで今回は、スーパーで売られている小ぶりな冷凍イカを使った「いかめし」のレシピをご紹介!
もち米は、アジアスーパーなどで手に入るKlebreisを使用しています。
小さめなので取り分けやすく、来客時にもおすすめです。
針しょうがを添えれば爽やかさもアップ。ぜひお試しください!

レシピは『ドイツで楽しむ日本の家ごはん』より。
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カリーヴルスト

カレー風味のケチャップソースをたっぷりかけて食べる焼きソーセージ・「カリーヴルスト」は、ドイツの屋台の定番メニュー。
季節問わず、街なかで小腹がすいた時にはつい買い食いしてしまう、老若男女問わず親しまれているB級グルメです。

スーパーでも既製品などが売られているカリーヴルストですが、実は家でも手軽においしく作れるんです!
スパイスをきかせれば、既製品とはひと味違う深い味わいが楽しめます。
ビールの晩酌のお供にするもよし、ソースだけ作ってBBQで焼いたソーセージを絡めるのもよし。
『在欧手抜き料理帖』より、色んなシーンに活用できるおいしいレシピをご紹介します。

ドイツ

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『在欧手抜き料理帖』表紙

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